東京都国立市
KUNITACHI BREWERY
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創業110年を迎えた酒屋せきやが立ち上げた醸造所。「古いは新しい、音楽のように日常にひろがる」を醸造理念に掲げ、日本で初めてRaw Ale造りにも挑戦するなど、新しいローカルビールを目指しています。
KUNITACHI BREWERYは2020年に東京都国立市で創業しました。Raw製法で様々な国のモルトを使用し、可能性を探究しています。また、併設レストラン「麦酒堂 かすがい」では大工道具の「鎹」のように様々なモノ、人、文化を繋げられるHubになりたいと思っています。
募集要項
勤務地 | 〒186-0002 東京都国立市東3-17-28草舎ビル1.2階 |
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職種 | ブルワリー 飲食店 |
求める人材 | 「古いは新しい、音楽のように日常にひろがる」飲める時も飲めない時も、ともに楽しんで一緒に働けるKUNITACHI BREWERYが好きな方、そして飲食業が好きな方の応募をお待ちしています。 |
採用人数 | 若干名 |
雇用形態 | 非常勤(パート) |
業務内容 |
ブルワリーアシスタント及び併設レストランでの接客、調理補助など。 ※ブルワリーでは主に樽洗浄、充填作業、ラベル貼り、原料搬入、醸造所清掃、イベント出店時の 販売員等です。重量物を扱うことが多いので体力のある方を求めています。 |
給与 |
アルバイト 時給1,100円~ |
アクセス | JR中央線 国立駅南口より徒歩12分 |
勤務時間 |
ブルワリーでは8:30~17:30(実働8時間)、併設レストランでは10:00~22:00内5.6時間のシフト制 共に週休2日以上 |
休日・休暇 |
アルバイト勤務では各々の要望に出来るだけお応えできるにします。 繁忙期は残業を行なってもらいます。 土日祝日働ける方、お待ちしています。 |
待遇・福利厚生 | 交通費支給(社内規定により上限有り)、勤務時の食事代補助、社員登用有り |
マイカー通勤 | |
ホームページ | https://kunitachibrewery.com/ |
応募方法
施設見学の対応 | |
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担当者 | 大久保哲(オオクボサトシ) |
連絡先 |
HPから以下へメールをお願いします。 info@kunitachibrewery.com |
採用担当者からの メッセージ |
KUNITACHI BREWERYでは「古いは新しい」と「音楽のように日常にひろがる」の2つの理念を大切にしています。 「古いは新しい」…国立は国立駅を中心とした新しい地域と谷保や甲州街道を中心とした古い地域が並立する街です。 私たちはその「古い」と「新しい」が共存する国立の街とビール造りの間に共通点を見出し、古く伝統的なものに敬意を払うと共に、時にはそこに留まらず新しい技術や考え方も柔軟に取り入れたビール造りに挑戦しています。 国立のシンボルでもある国立駅舎の創建年を名前に掲げたレギュラービールの「1926」がドイツの伝統的なKölsch Styleであることや、北欧とバルト三国の特定の地域で今も脈々と受け継がれあらゆるビール造りの古層にさかのぼることのできるRaw製法によるビール造りが、その一例です。 (KUNITACHI BREWERYは日本で初めてRaw製法に挑戦した醸造所でもあります。Raw製法について詳しくはKUNITACHI BREWERYのSNSアカウント等をご覧ください。) Raw製法を取り入れた日本固有の原材料を使ったビール造りと新しいスタイルの確立に挑戦することもKUNITACHI BREWERYのこれからの目標の一つです。 「音楽のように日常にひろがる」…私達はビールが一つの文化として続いていくよう、あらゆるシーンや思い出の中に流れる音楽のように、造り手や飲み手の数だけ好みや世界観があり、飲める時も飲めないときも楽しめる(TO BEER OR NOT TO BEER)、インスピレーションを掻き立てられるものづくりを目指しています。 こうした考え方を通じた新しいローカルビールのありかたをKUNITACHI BREWERYは追求しています。 「古いは新しい、音楽のように日常にひろがる」飲める時も飲めない時も、ともに楽しんで一緒に働けるKUNITACHI BREWERYが好きな方の応募をお待ちしています。 KUNITACHI BREWERY 醸造長 斯波克幸 |
備考 |